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ポイントはここだ!
豚のやさしい飼養管理

石井 泰明 著
日本畜産振興会
1990発行、A5サイズ、2,415円(税込み)


目 次
ページ
発刊のことば
3
第1章 養豚の生産目標を高く掲げる
11
  1、養豚の飼育規模は急速に進展している
11
第2章 繁殖雌豚更新のポイント
17
  1、子取り豚の淘汰・更新の実態と対策
17
  2、淘汰・更新の目安
19
  3、正確な記録を基にして淘汰・更新を決める
20
  4、淘汰・更新は計画的に行う
21
第3章 繁殖雌豚の選抜と育成のポイント
23
  1、繁殖素豚の選び方
23
    (1) 生殖器に異常のない豚を選ぶ
24
    (2) 足腰の強い豚を選ぶ
24
  2、更新に必要な育成豚を常時確保する
25
  3、自家生産の種豚の育成はここがポイントだ
26
  4、育成期間中の選抜基準のポイントはここだ
28
    (1) 第一次選抜(6ヶ月齢時)
28
    (2) 第二次選抜(8ヶ月齢時)
28
    (3) 第三次選抜(10ヶ月齢時)
28
  5、導入した育成豚の管理ポイントはここだ
28
    (1) 導入豚は必ず隔離観察を励行する
29
    (2) 衛生管理を徹底し健康な豚をつくる
29
    (3) 舎内の換気、採光、防暑・防寒につとめる
29
第4章 繁殖の実態調査からみた問題点
31
  1、分娩間隔の実態はこうだ
31
  2、よい農場は繁殖成績をよく記録している
31
  3、豚はきれいに飼われている
32
  4、妊娠期の給餌量は充足している
33
  5、授乳期間の給餌量が不足している農場が多い
33
  6、種豚生産農場の授乳中の給餌量は少ない
34
  7、離乳後の発情再帰に何が影響するか
35
    (1) 授乳期の母豚の給餌量
35
    (2) 離乳日数
36
    (3) 離乳母豚の飼養環境
36
  8、発情誘起と発情確認には雄豚を最大限活用する
37
第5章 分娩間隔短縮のポイント
39
  1、分娩間隔を短くすることが先決問題だ
39
  2、授乳中の養分摂取量は分娩回転率に大きな影響をもたらす
40
  3、若雌豚の離乳後の発情をよくするために何が必要か
41
  4、発情は誘起させるものである
46
  5、離乳後の発情は見流さず、交配させる
46
  6、排卵数を多くする管理はこうだ
47
  7、産子数を多くする管理はこうだ
48
第6章 発情と交配の管理のポイント
49
  1、発情と交配での注意はここだ
49
    (1) 交配前の管理ポイント
50
    (2) 離乳した母豚の発情誘起のポイント
51
    (3) 肥育環境によって違う離乳母豚の発情
53
    (4) 秋から春までは発情が早くくる
53
    (5) 発情の確認には雄豚を使う
53
    (6) 交配適期の把握と交配回数をどうするか
53
      イ) 排卵された卵子の寿命は短い
      ロ) 精子の寿命は長い
    (7) 交配雄は定期的に精液チェックをする
54
    (8) 1回目の交配で受胎させる
55
    (9) 妊娠の確認は忘れずに行う
55
第7章 妊娠前期と後期の管理ポイント
57
  1、妊娠前期(交配〜80日齢まで)のポイントはここだ
57
  2、妊娠後期(妊娠80日〜分娩まで)のポイントはここだ
58
第8章 妊娠豚閉じ込め飼育管理のポイント
59
  1、閉じ込め飼養に耐えられる、しっかりした豚を選ぶ
59
  2、ストール豚房の構造上の注意点
60
  3、上手な閉じ込め飼養の活用法
61
  4、交配後1ヶ月で必ず妊娠を確認する
62
  5、閉じ込め飼養(妊娠期)は繁殖成績を低下させない
62
第9章 分娩前後・子付き・哺乳子豚管理のポイント
65
  1、分煙前の管理ポイントはここだ
65
    (1) 消毒効果を上げるポイントはよく水洗すること
65
    (2) 指示濃度2回消毒が効果的
65
    (3) 器具の修繕・点検は必ず行う
65
    (4) 分娩舎への移動時期はこうして選ぶ
66
    (5) 分娩までの給餌で注意することは何か
66
    (6) 分娩室は専任の管理者を配置する
67
    (7) 分娩舎には静かな環境を与える
67
    (8) 分娩室の温度チェック
67
  2、分娩管理のポイント
68
    (1) 分娩の兆候はこうして知る
68
    (2) 分娩にはいろいろのタイプがある
68
    (3) 無看護分娩にはこんな問題がある
68
    (4) 分娩看護はこうする
69
  3、子付き母豚の管理ポイント
71
    (1) 母豚の給餌量チェックはこう行う
71
  4、哺乳中の子豚管理のポイント
72
    (1) 子豚が自由に水を飲めるようにする
72
    (2) 上手なエサづけはこうだ
73
    (3) 去勢は体調のよいときを選んで行う
73
    (4) 不潔な環境ではよい子豚は育たない
73
    (5) 生後3週齢で子豚の発育をチェックする
74
第10章 離乳期管理のポイント
75
  1、離乳適期を決めるポイントはここだ
75
  2、離乳子豚の管理ポイントはここだ
76
    (1) 子豚の最初で最大のストレスは離乳である
76
    (2) 虚弱グループは飼い直しをする
77
    (3) 給餌量はこうして増加する
78
    (4) 温度、湿度の管理はしっかりチェックする
78
    (5) 適正な飼育密度を守る
79
    (6) 離乳子豚管理の良否が将来を決める
79
    (7) 衛生管理を徹底する
80
    (8) 離乳子豚の健康管理は毎日行う
80
  3、子豚期の管理のポイントはここだ
81
第11章 肥育管理のポイント
83
  1、質より量の時代に入っている
83
  2、豚にストレスをかけない飼育に心がける
83
  3、密飼は百害の素
84
  4、発育各期に適したえさを与える
85
  5、肉豚管理の注意点はここだ
87
  6、豚肉の安全性を確保するために何が必要か?
89
  7、肉豚出荷の技術向上は収益性を高める
89
    (1) 出荷体重は秤量によって確認する
89
    (2) 厚脂、薄脂を防止する
89
    (3) 肉付き不良、薄脂の発生原因
90
    (4) 出荷からと畜までの管理のポイント
90
第12章 上物率向上のポイント
91
  1、枝肉の格付け
91
    (1) 枝肉重量
    (2) 外観
      イ) 均称
      ロ) 肉づき
      ハ) 脂肪付着
      二) 仕上げ
    (3) 肉質
100
      イ) 肉のきめとしまり
      ロ) 肉の色沢
      ハ) 脂肪の色沢と質
      二) 脂肪沈着
第13章 防暑管理のポイント
103
  1、暑熱で母豚の繁殖機能はどう変わるか
103
  2、暑熱は雄豚の造精機能を著しく低下させる
104
  3、暑熱は産肉性や肉質低下の最大要因になる
107
    (1) 環境温度で豚の体温は変わる
107
    (2) 暑熱は豚の発育・飼料効率を低下させる
108
  4、適正な密度で肉豚を飼う
108
  5、防暑管理の実際のやり方はこうだ
109
第14章 防寒管理のポイント
113
  1、体熱と体温調整のしくみ
113
  2、温度管理はこうする
114
    (1) 初生豚の温度管理
114
    (2) 子豚、肥育豚の温度管理
116
    (3) 繁殖豚の温度管理
116
  3、冬の温度と湿度で知っておきたいこと
117
    (1) 気密性を保ち保温効果を高める
120
    (2) 保温効率を高める工夫はこうだ
121
    (3) 適正湿度を保つ工夫はこうだ
121
    (4) 安全確保は万全を期す
121
  4、保温方法の実際はこうだ
122
    (1) 離乳子豚育成舎の保温のやり方
122
    (2) 小規模経営の子豚育成舎の簡易保温法
122
    (3) 大規模育成豚舎の保温法
125
    (4) 妊娠豚舎の保温法
127
    (5) ストール豚舎の保温性
127
第15章 衛生管理のポイント
129
  1、豚は病気に罹りやすい条件を備えている
129
    (1) 病気が入りやすい環境にある
129
    (2) 病気の広がりやすい環境がそろっている
130
    (3) 密飼いは病気の温床になる
130
    (4) 豚には強弱がある
132
  2、豚の病気の防ぎ方はこうだ
132
    (1) 導入豚は3週間隔離観察をする
132
    (2) 人や車の出入りは制限を守らせる
136
    (3) 予防注射は徹底する
137
    (4) 清潔な管理で病気を減らす
137
    (5) 病気は早期発見、早期治療が大切
138
    (6) エサは正しく与える
139
    (7) 薬剤の乱用は危険
139
    (8) 病気の発生予察検査を受ける
140
    (9) 衛生管理プログラムの従って飼う
140
    (10) 豚の生活環境をよくする
140
    (11) 清潔な管理が衛生管理の第一歩
141
    (12) 温度管理に気を配る
141
    (13) 湿度の管理は意外に関心が低い
143
    (14) 換気管理は近代養豚には不可欠の重要ポイント
144
    (15) 密飼いは百害あって一利なし
145
    (16) 豚の不作は給与栄養量に大きな原因がある
145
    (17) 豚舎の消毒は必ず実行する
146
  3、病気の見つけ方と対策はこうだ
147
    (1) 病気と火災は初期処置が大切
147
    (2) 豚が健康である証拠は何を基準にしたらよいか
150
    (3) 異常豚の見つけ方はこうだ
150
    (4) 異常豚を見つけたらどうするか
152
    (5) 臨床症状と病気の関連は
154
    (6) 病畜がでたらどうしたらよいか
157
    (7) 病気発生を罪悪視すべきではない
157
第16章 雌豚の繁殖障害の予防と手当てのポイント
159
  1、活力ある元気な子豚を出生させる
159
    (1) 妊娠後半の栄養が関与する
159
  2、分娩と、その前後の環境急変のストレスを防止する
161
    (1) こんな豚や環境に多発している
161
    (2) 主な症状
162
      イ) 子豚に見られる主な症状
      ロ) 母豚に見られる主な症状
    (3) 予防方法はこうだ
162
    (4) 実際効果があった手当法
163
  3、産褥期の膣脱および子宮脱はなぜおきる
163
    (1) どんな豚や環境に発生が多いか
163
    (2) どのように予防する
164
  4、母豚に事故があり、哺育できない子豚の救済対策はこうだ
165
    (1) 託児保育法
165
    (2) 人工乳による育成法
165
第17章 雄豚の繁殖障害の予防と手当てのポイント
167
  1、発生の分布と原因
167
    (1) 交尾欲の減退または欠除
167
    (2) 交尾不能
167
    (3) 受精能の減退または欠除
168
  2、予防と手当て
168
    (1) 交尾欲の減退または欠除を防ぐのはこうだ
168
    (2) 交尾不能にはこうする
170
    (3) 受精能の減退または欠除には
170
第18章 生産性を高める豚の飼養管理の着眼点
173
  1、生産性向上の心構えと具体的な対応
173
  2、繁殖成績向上のチェックポイント
174
  3、種雄豚の繁殖成績向上のチェックポイント
175
  4、分娩管理のチェックポイント
175
  5、働きの悪い種豚の早期更新のチェックポイント
176
  6、子豚の発育改善のチェックポイント
177
  7、離乳子豚の管理改善のチェックポイント
177
  8、肉豚の発育、飼料効率改善と出荷のチェックポイント
178
著者略歴
181