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モノになる動物のからだ

骨・血・筋・臓器の利用史

中島久恵 著
批評社
2004年発行、A5サイズ、2,400円

目 次
ページ
はじめに
3
第1章 骨の利用について
11
@骨細工
12
A骨粉
22
B骨灰・骨炭
36
 ・骨灰
36
 ・骨炭
41
C骨油・膠
46
第2章 血液の利用について
49
@血はどのように認識されたか
49
A血はどのように使われたか
51
 ・近世における血の利用への関心
51
 ・近代の屠場と獣血の利用
53
 ・屠場排水処理問題と獣血利用の新展開
59
B獣血はなぜ活用されなかったか
63
第3章 筋の利用について
67
第4章 臓器などの利用について
75
@工業用
75
 ・膀胱
75
 ・腸
79
A脳漿なめし
83
B移植用臓器
87
C薬用
88
 ・胆嚢
88
  ○近世期の胆嚢利用
89
  ○様々な動物胆利用
91
  ○熊胆の処理方法と種類
93
 ・体内結石
95
  T牛黄
96
   ・古くから利用されてきた牛黄
96
   ・牛黄と仏教
97
   ・注目されてきた牛黄
98
   ・近世における牛黄の利用
99
  U馬糞石
103
  Vオクリカンクリ
104
  W龍涎香
107
  X真珠
108
 ・近代以降の臓器由来物質利用
109
  T酵素
111
   ・ペプシン
111
   ・パンクレアチン
112
   ・レンネット(キモシン)
113
  Uビタミン
114
   ・肝油
114
  Vホルモン
116
   ・アドレナリン(エピネフリン)
117
   ・インシュリン
118
   ・オキシトシン
120
   ・バソプレシン
120
D食用
120
 ・沖縄の豚食文化
121
 ・アイヌの内臓食
121
 ・近世末期の内臓利用
122
 ・高級食材「舌」の利用
123
 ・食用内臓の受容
125
 ・採油と煎粕の利用
130
 ・鯨の煎粕
133
 ・各地の内臓料理
134
 ・鯨の内臓料理
136
 ・水産物の多彩な内臓料理
137
 ・内臓料理の普及
139
 ・食鳥の利用
141
 ・食用内臓の呼称
144
 ・ケーシング
148
 ・新たな需要をひらいた在日朝鮮人社会
151
 ・家畜処理量の増加と内臓利用の推進
151
第5章 化製業試論 −2001年9月、そして
161
近世の家畜利用と死牛馬処理
162
食用家畜飼養の本格化と家畜体の利用
165
悪臭と格闘してきた化製業
166
化製方法の変遷
168
屠場「廃棄物」の資源化を目指した化製業
171
おわりに
177